２０１１年５月より　わくわく文庫をスタートします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

わくわく文庫では、各書籍の朗読音声で聞くとき、

“再生スピード”を0.5倍から最高10倍まで選べるようにしてあります。

私たちが本を読むとき、活字を追うスピードは、人の話や朗読を聞くよりも早くなっています。そのスピードには個人差がありますが、慣れれば数倍の速度で読んだり聞いたり出来ます。当然、早く読んだり、早く聞いたりすれば、脳は情報を早く処理しようと大いに活性化されます。特に高速処理を得意とする右脳が活発に働き、集中力や記憶力を高め、学習にも大きな効果が期待できます。

わくわく文庫の朗読を聞くときには、一番心地よいと思う速度で聞くことが大切で、そのスピードがだんだん速くなっていくと、脳の処理速度も増し、これが能力開発に繋がるのです。

　　

１．本を読むのが苦手な子でも、知らず知らずのうちに読みきることができ、一冊読んだという達成感がある。

２．早く読むことが出来るので、少しの読書時間で、多くの本を読むことが出来る。

３．本を読むことで、漢字を覚えたり、多くの言葉を知り、読解力がつく。

４．国語のみならずほかの教科でも読解力がつき、学習内容が早く理解できるようになる。

５．聞く力がつき、人の話がゆっくり聞こえるので、ゆとりを持って聞けるようになる。

６．読書した後で感想文を書くことにより、各地からが身につき、同時に表現力を高めることが出来る。

７．収録された名作に触れることにより、情緒ある心豊かな人間になる。

　　　　などなど・・・・さまざまな効果が生まれます！